身障者・高齢者、そして一緒に暮らす家族にやさしい共生住宅。

大石建設では身障者や高齢者とその家族が安心して快適に暮らせる住まいづくりができるよう、地域の医療や介護器具メーカーなどとの連携で、身障者や高齢者をサポートするネットワークの確立に取り組んでいます。

ひとつの暮らしに、ひとつのカタチ。
一口に身障者と言っても、一人ひとりその障害の程度が異なります。住環境のあり方も障害に合わせていくと、それぞれ異なったものになるはずです。
本当の意味で住まいのバリアフリー化は、そこに住む身障者や高齢者一人ひとりの暮らし方、考え方をよく把握できたプランがあって初めて機能すると考えます。

『住まいのバリアフリー』への取り組み。
単なる見栄えや様式がもたらす快適性にとどまらず、障害を持っていることを極力意識しないですむような「空気のような」快適性がバリアフリー化の基本ではないでしょうか。
機能的な快適性の追及は、障害者や高齢者ご本人を中心にプランニングしますが、同居されるご家族の利便性をも考慮し、共生できる住まいづくりを目指します。


 ▲身障者ご本人が最も使いやすいように工夫されたトイレ  

 ▲段差がなく居室から出入り自由。
  避難路を兼ねたウッドテラスとスロープ

 ▲移乗台を設置し、自力での入浴を可能にした浴室
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